ノルウェー北部にあるトロムソは、世界屈指のオーロラ鑑賞地。
街から少し離れた場所では、人工の光に邪魔されることなく、満天の星空とともにダイナミックなオーロラが広がります。
そんなトロムソでは、秋から春にかけて毎晩のようにオーロラツアーが開催されており、選べるプランはなんと100種類以上。
種類が多いからこそ、逆に迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、実際に現地ツアーに参加した体験とリサーチをもとに、
- オーロラツアーの基本情報
- ツアーの種類とその違い
- 後悔しないための選び方のコツ
- 旅のスタイル別|おすすめプラン
など、初めての方にも分かりやすくまとめました。
トロムソで最高のオーロラ体験をするためのヒントとして、ぜひ参考にしてみてくださいね。
トロムソのオーロラツアー|まず知っておきたい基本情報
現地ツアーを検討するなら、まずは基本のポイントをおさえておきましょう。
- 参加するなら、いつがベスト?
- ツアーって、どんな流れで進むの?
そんな気になる疑問を、ここでサクッと解説します!
オーロラはいつ見られる?ベストシーズンと天候の目安
トロムソでオーロラが見られるのは、9月中旬〜4月上旬ごろ。
このうち、10月〜3月がもっともチャンスの多い本格シーズンです。
日照時間が短くなり、長く暗い夜が続くことで、オーロラが出やすい条件が整います。
特に12月〜1月は、「極夜(きょくや)」と呼ばれる期間。
太陽が地平線から昇らず、日中でも空がずっと薄暗い状態が続きます。
そのぶん、長時間オーロラを観測できる可能性があるのも、この時期ならではの魅力です。
反対に、9月や4月は日が長くなる季節。
空が暗くなる時間が短いため、オーロラ鑑賞のチャンスはやや限られてきます。
【月別】天候の傾向とオーロラ観測のチャンス
月 | オーロラの見やすさ | 天候の傾向 | ポイント(特徴) |
---|---|---|---|
9月 | △(チャンス少なめ) | 比較的安定/夜が短い | 日没が遅く、鑑賞時間が短め。紅葉とセットで楽しむ人も |
10月 | ◯ | 曇りやすい日もある/夜が長くなる | 秋服+防寒装備が必要。ツアーも本格化 |
11月 | ◯ | 雪が降り始める/曇天が増える | 曇天リスクありだが、雪景色とオーロラが幻想的 |
12月 | ◯ | 天候は不安定だが、夜が非常に長い | 極夜で日中も薄暗い。寒さは厳しいがチャンス大 |
1月 | ◯ | 極寒期/曇天の日が多い | 一年で最も寒い時期。晴れた日は絶好のコンディション |
2月 | ◎ | 天候が安定してくる | 晴天と夜の長さのバランスが◎。ベストシーズン |
3月 | ◎ | 比較的晴れが多くなる | 春の兆し+高い出現率で人気の月 |
4月 | △ | 比較的晴れが多い/夜が短くなる | オフシーズン入り。観測時間は限られる |
※月ごとの傾向は過去データに基づいた参考情報です。天候は年によって大きく異なることもあります。
出発時間は?ツアーの流れと所要時間の目安
トロムソ発のオーロラツアーは、出発時間が18〜19時ごろというのが定番。
春が近づくと日没が遅くなるため、20時スタートのプランも登場します。
ツアーの所要時間は約4〜9時間と幅広く、短時間でサクッと体験できるものから、晴れ間を追いかけて長距離移動する“ハンティング型”までさまざまです。
流れはざっくり言うと──
夕方に市内を出発 → 郊外へ移動しながら晴天スポットを探す → 現地で鑑賞・撮影 → 深夜〜早朝に帰着、というもの。
もっと詳しい当日の様子は体験レポで紹介しています。
▶ 悪天候からの大逆転!トロムソ発オーロラツアー体験記
どこで予約するのが正解?おすすめの方法と注意点
トロムソ発のオーロラツアーは、主に次の3つの方法で予約できます:
一番のおすすめは「ネット予約」
オーロラシーズン中のトロムソは、世界中から観光客が集まる大人気スポット。
そのため、評判のいいツアーはすぐに満席になってしまうことも…。
だからこそ、事前のネット予約が安心&確実です。
なかでも使いやすいのが、日本語対応の予約サイト「GetYourGuide」。
- 日本語で検索&予約ができる
- 口コミを見ながら比較できる
- 24時間前までキャンセル無料
天気に左右されやすいオーロラ観賞では、天気予報を見ながら直前まで日程を調整できるのは大きなメリットです。
さらに、時期によっては「直前割」や「早割」が出ることもあるので、うまくタイミングが合えばお得に予約できるチャンスもあります。
観光案内所(Visit Tromsø)
トロムソの中心部にある観光案内所では、現地スタッフと直接相談しながら予約することもできます。
こんな人におすすめ:
- 事前に決めきれなかった
- 実際の天候を見てから判断したい
観光案内所は基本的に毎日営業していますが、クリスマスや年末年始は営業時間が変わることも。
あらかじめ確認しておくと安心です。
現地ツアー会社のオフィス
街を歩いていると「Best Arctic」など、オーロラツアーを扱う現地ツアー会社のオフィスをよく見かけます。
- オフィスによっては当日飛び込み予約OK
- 街歩きのついでに立ち寄って、直接相談も可能
また、ホテルによってはロビーに専用のツアーデスクが設置されていることもあるので、宿泊先でそのまま予約できる場合もあります。
✔ 事前に人気ツアーを確保したいなら、ネット予約が断然おすすめ!
✔ 現地で天候を見て決めたい人は、観光案内所やツアー会社の活用が◎
どんな種類がある?トロムソのオーロラツアーを徹底比較
スタイルいろいろ!現地ツアーの種類とその違い

トロムソ発のオーロラツアーは、大きく分けて4つのスタイルがあります。
それぞれに異なる魅力があるので、自分の旅スタイルや目的に合わせて選ぶのがポイントです。
🌟 オーロラ・ハンティングツアー(バス・ミニバス移動型)
オーロラの出現を追ってバスで移動しながら観測スポットを探すスタイル。
雲の少ないエリアを目指してどんどん移動できるため、トロムソで一番人気のツアータイプです。
- 小型バンの少人数制ツアーが主流
- ガイドが気象条件をチェックしながら最適な場所へ案内
- 晴天を求めてフィンランド方面まで越境することも
よくあるオプション例:
・プロによるオーロラ写真の撮影サービス
・温かいスープや軽食の提供
・オーロラが見られなかった場合の「再挑戦保証」
✅ 移動距離や所要時間はツアーによってかなり異なるので、事前に詳細チェックを!
🌟 滞在型オーロラツアー(固定拠点スタイル)
あらかじめ決められた郊外のロッジやキャンプ場などに移動して、そこで待機するスタイル。
街の光から離れた静かな場所で、オーロラの出現をじっくり待ちます。
- 移動が少ないため、体力に不安のある方や子連れにもおすすめ
- ロッジやテントで暖を取りながら過ごせる
- 焚き火や温かい食事など、ゆったり過ごす工夫も充実
✅ 天候が悪い日は移動ができないため、ハンティング型より遭遇率が下がることも。
🌟 クルーズ型ツアー(海上鑑賞)
船に乗って街明かりの届かない沖へ出て、海上からオーロラを鑑賞するクルーズ型ツアー。
- 街明かりから離れるため、星空やオーロラがよりくっきり見えることも
- 暖かい船内で快適に待機できる
- ディナー付きプランでクルーズ気分も◎
✅ 海は天候の影響を受けやすく、波が高い日や強風時には安全のためツアーが中止されることも。
🌟 体験型オーロラツアー(アクティビティ付き)
オーロラ観賞に、アクティビティや文化体験がセットになった人気のツアータイプ。
人気のアクティビティ例:
- ハスキー犬と行く犬ぞり体験
- トナカイのそり体験&エサやり
- サーミ民族の文化紹介&伝統料理など
✅ オーロラが見られなくても、“体験そのもの”が思い出に残るのが魅力。
旅の目的に合うツアーを、こちらから探してみてください。
自分にぴったりのツアーを選ぶには?
後悔しないためのポイント!ツアー選びで確認すべきこと

おすすめのオーロラツアーって、結局どれが一番いいの?
そう聞かれることもありますが、実は“これが正解!”というツアーはありません。
旅のスタイルや予算、体験の好みは人それぞれ。
だからこそ、自分に合ったツアーを選ぶことが大切です。
まずは、自分が何を重視したいかを整理しましょう。
そのうえで、次の8つのポイントを参考にすると選びやすくなります。
予約前にチェックしたい 8つのポイント
(↓気になるテーマをクリック!)
所要時間
ツアー時間が長いほど、オーロラに出会える可能性は高くなります。
オーロラの出現時間は日によって異なるため、長時間粘れるプランが有利です。
短時間のツアーだと、見え始めたころに帰路につく…ということも。
悪天候の日は晴れ間を求めて長距離移動するケースもあり、そうした柔軟な対応ができるのも長時間ツアーの強みです。
\ 目安はこちら /
6時間以上のツアーがおすすめ!
とはいえ、こんな方には短時間ツアーも◎
- 小さなお子さん連れ
- 翌朝早くから予定がある
- 長時間の移動が不安
💡出発&帰着時間の目安
・所要4〜5時間 → 深夜0時前帰着
・所要7〜9時間 → 深夜1〜3時帰着
体調や翌日の予定をふまえて、無理のないスケジュールを組むのがポイントです。
価格

オーロラツアーって、やっぱり高いの?
ノルウェーは物価が高めで、ツアー料金もある程度の出費は避けられません。
人気のツアーやサービスが充実したプランは“格安”ではないものの、そのぶん満足度は高めです。
💡料金の目安(ミニバス少人数ツアー)
→ NOK 1,800〜2,400(約25,000〜34,000円)
同じ内容でも、参加人数が少ないほど料金は高くなる傾向があります。
“一生に一度の体験”と考えるなら、価格と体験の満足度、その両方のバランスを意識して選びたいところです。
参加人数
ツアー選びの満足度を大きく左右するのが、「参加人数」。
トロムソのオーロラツアーは、規模によって雰囲気や価格が大きく変わります。
規模 | 目安人数 | 特徴 |
---|---|---|
小規模 | 最大6〜8人程度 | プライベート感が強く、丁寧な対応が魅力 |
中規模 | 最大15人前後 | コスパと快適さのバランスが◎ |
大規模 | 最大50〜60人 | 価格は抑えめで、賑やかな雰囲気 |
少人数ほどガイドとの距離が近く、サポートもきめ細かい反面、料金は高め。
反対に、大規模ツアーは料金を抑えやすいですが、移動や鑑賞時の自由度はやや低めです。
💡おすすめは「中規模」タイプ
最大15人前後なら、快適さと価格のバランスがよく人気。
現地でもこの規模のプランが多く、選択肢が豊富です。
ツアー会社の規模
意外と見落とされがちですが、会社の規模も体験に影響します。
💡終了時間の柔軟さ
多くのツアーは、深夜0時〜2時ごろにトロムソへ戻るスケジュールになっています。ただし…
- 大手(大型バス・大人数):時間厳守が基本。
→ オーロラが出ていなくても、予定通り帰路へ。 - 小規模(個人経営・家族経営):その日の状況に応じて延長あり。
→ オーロラが出るまで粘ったり、逆にオーロラが続いていれば少し長めに滞在することも。
この“柔軟さ”が、オーロラに出会えるかどうかを左右する大きな要素になることもあります。
💡解散方法の違い
- 大規模ツアー:市内中心部の指定場所でまとめて解散
- 小規模ツアー:ホテル送迎あり。深夜でも安心
移動の負担や安全面を考えても、送迎の有無は事前にチェックしておきたいポイントです。
写真撮影

せっかくのオーロラ、きれいな写真で残したい!
そんな方に人気なのが、写真撮影サービス付きのツアーです。
多くのプランでは、ガイドが撮影した写真を後日ダウンロード可能。
自分のカメラでオーロラを撮るのが難しいときでも、確実に思い出を残せます。
💡事前チェック項目
- 写真は無料でもらえる?
- ツアー会社のロゴ入り or ロゴなし?
(ロゴなしは追加料金の場合あり) - データはいつ・どうやって受け取れる?
たとえば…
✔ ロゴ入りは無料ダウンロードOK
✔ ロゴなし高画質データは有料オプション
という形で提供されていることも。
思い出をしっかり残すためにも、「写真付き」かどうかは事前に要チェックです。
食事やアクティビティ
オーロラが現れるまでは、静かに待機する時間が続きます。
その時間を快適にするため、ツアーによっては軽食・焚き火・Wi-Fiなどのサービスが付いていることも。
- 焚き火を囲んでソーセージやマシュマロを焼く
- 温かいスープでほっと一息
- しっかり夕食付きのプランも
オーロラだけでなく、その前後の時間も旅の思い出。
「待ち時間サービス」も事前に確認すると、満足度がぐっと上がります。
防寒着のレンタル
オーロラ観賞は、氷点下の夜に長時間屋外で過ごすこともあります。
そのため、本格的な防寒対策は必須です。
ツアーによっては、ダウンスーツや防寒ブーツなどを無料でレンタルできます。
- ミニバスの長時間ツアー
→ レンタル込みが多い - 大型バスツアー
→ 車内が暖かく、レンタルなしの場合あり
寒さが心配な方は、レンタルの有無や内容を事前にチェックしておくのがおすすめ。
レンタルを活用すれば荷物を減らせて、より身軽に旅を楽しめます。
トイレ事情
意外と見落としがちですが、実はけっこう大事なのが「トイレ環境」です。
郊外の鑑賞スポットでは、周辺にトイレがないことも少なくありません。
所要時間が6〜9時間と長めのツアーでも、トイレ休憩が1回だけということも。
💡バスのタイプにも注目
利用するバスの種類によって、トイレの使いやすさが変わります。
- 大型バスツアー:車内トイレ付きが多く、安心感あり
- ミニバス・バンツアー:基本的にトイレなし。必要に応じて野外や休憩所を利用
冬場は冷え込みも厳しいため、出発前に必ず済ませておくのがベスト。
ちょっとした準備ですが、快適さを大きく左右するポイントです。
旅のスタイル別・おすすめツアー紹介
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成功率を上げたいなら?ミニバス少人数ツアーが強い理由

「せっかく行くなら、絶対にオーロラを見たい!」
そんな方におすすめなのが、ミニバスで巡る少人数ツアー(定員15人前後)です。
冬のトロムソ周辺は天候が変わりやすく、沿岸部では曇りや雪の日が続くことも珍しくありません。
実はオーロラハンティングとは、“晴れ間を追いかける旅”でもあるんです。
✅ ミニバスツアーが有利な理由
ミニバスツアーは、トロムソ周辺からフィンランド国境付近まで、かなり広い範囲をカバーします。
たとえ市内が曇っていても、少し内陸に入るだけで星空が広がっている…なんてことも。
さらに小回りが利くため、大型バスでは入れないスポットにもアクセス可能。
その日の天気に合わせて、柔軟に行き先を変更できるのも成功率が高い理由のひとつです。
- 天候が悪ければ、フィンランド方面まで遠征することも
- 大型バスより停車しやすく、鑑賞スポットを柔軟に選べる
- 時間に余裕があり、粘り強くオーロラを待てる
- ガイドとの距離が近く、撮影サポートを受けやすい
- 料金はやや高め(そのぶん快適&柔軟)
- 人気が高く、早めの予約が必要
- トイレ休憩が少ないことも
「何がなんでもオーロラを見たい!」という方には、少人数ミニバスツアーは心強い選択肢。
少し予算はかかりますが、そのぶん出会える確率も大きく高まります。
価格重視派に◎大型バスで行くお手頃ツアー
「少人数ツアーが理想だけど、予算がちょっと…」
そんな方におすすめなのが、大型バスで行くオーロラハンティングツアーです。
トロムソでは、ミニバスの少人数ツアーが人気ですが、そのぶん料金はやや高め。
一方、大型バスツアーは最大50名ほどが参加可能で、比較的リーズナブルな価格設定になっています。
✅ 大型バスツアーが選ばれる理由
ツアー内容は少人数プランと大きく変わらず、バスには暖房やトイレが完備されているため、待機時間も快適。
参加人数が多い分、コストを抑えやすいのも魅力です。
ただし、防寒着のレンタルは含まれない場合が多いので、事前にしっかり防寒対策を整えておきましょう。
- 当日の天候を見ながら、行き先を調整
- 少人数ツアーに比べて料金が手頃
- 暖房&トイレ完備で快適に過ごせる
- 駐車場所の制約があり、行けるスポットが限られる
- スケジュールが固定されやすく、柔軟な対応が難しい
- 防寒着レンタルがない場合が多い
- 写真撮影のチャンスが少なめ(人数が多いため)
コストを抑えつつ、快適な環境でオーロラ鑑賞を楽しみたい方にぴったり。
参加前に設備やサービス内容を確認して、自分に合ったプランを見つけてくださいね。
満足度アップ!アクティビティ付きツアーで“がっかり回避”

オーロラツアーは、基本的に「現れるまでじっと待つ」スタイル。
長時間の移動や、寒い屋外での待機が必要になることもあります。
「見られるか分からないオーロラに、高い料金を払うのはちょっと…」
「寒い中でひたすら待つだけじゃ楽しめるか不安…」
そんな方におすすめなのが、アクティビティ付きの体験型ツアーです。
✅ どんな体験ができる?
オーロラ鑑賞に加えて、北極圏ならではの体験を楽しめます。
- トナカイぞり体験&エサやり
- ハスキー犬の牧場訪問&犬ぞり体験
- スノーモービルで雪原ドライブ
- ディナー付きナイトクルーズ など
たとえオーロラが見えなくても、この地域ならではの体験が思い出として残りますよ◎
- オーロラ+体験で満足度がぐっとアップ
- 移動や待機時間が少なめで、体力的にもラク
- 終了時間が早めで、翌日に予定があっても安心
- 基本的に1か所滞在のため、天候に左右されやすい
- 曇りだとオーロラが見られない可能性あり
- 鑑賞時間はやや短め
- クルーズツアーは、悪天候で中止になる場合も
「オーロラだけにすべてを賭けるのはちょっと不安…」という方や、「せっかくなら北極圏の文化や自然も満喫したい!」という方にぴったり。
旅全体の満足感を重視するなら、検討する価値は十分です。
まとめ:自分に合ったツアーを選んで、最高のオーロラ体験を
今回は、ノルウェー・トロムソ発の現地オーロラツアーについてご紹介しました。
ツアーの予約は、観光案内所や街中のツアー会社オフィスでも可能ですが、一番手軽で確実なのはネット予約。
人気のツアーはすぐ満席になるため、日程が決まったら早めに押さえておくのがおすすめです。
- 絶対にオーロラが見たい!
→ ミニバスで行く少人数ツアー
(ハンティング型) - できるだけ予算を抑えたい
→ 大型バスで行く大人数ツアー - 見られなかった場合のがっかりを避けたい
→ クルーズやスノーアクティビティなど、体験付きのツアー
ツアーはそれぞれに魅力があり、選び方次第で体験の印象は大きく変わります。
ぜひ「どんな夜を過ごしたいか」を思い描きながら、自分にぴったりのプランを選び、北極圏ならではの感動を味わってくださいね。
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