「天気が悪かったらどうなる?」
「オーロラハンティングって実際どんな感じ?」
──初めてだと、ここがいちばん気になりますよね。
私も不安なまま、トロムソのオーロラツアー当日を迎えました。
その日はトロムソ市内上空がどんよりとした厚い雲に覆われ、雨模様。
正直「この天気じゃ無理かも…」と思っていました。
それでも、少人数の“追いかけ型”ツアーで晴れ間を探して移動し続けた結果──
最後に、しっかりオーロラを見られました!
悪天候でも観賞のチャンスを増やしたい人、追いかけ型ツアーの雰囲気を知りたい人の参考になればうれしいです。
時期・泊数などの全体像を知りたい方は「トロムソ・オーロラ完全ガイド」にまとめています。
- 当日の流れ(集合〜帰着まで)
- 少人数ツアーの雰囲気と注意点
- 英語が不安でも大丈夫だった理由
- 「見えない時間」をどう過ごしたか
今回参加した“追いかけ型”トロムソ発オーロラツアー
私が参加したのは、少人数ミニバスで天気に合わせて観賞地点を探す「追いかけ型」のオーロラツアーです。
悪天候でのスタートだったこの夜も、移動しながら晴れ間を狙うスタイルのおかげで、結果的にオーロラを見ることができました。
- 最大参加人数:15人
- 所要時間:約8時間
- ガイド言語:英語
- 年齢制限:12歳以上
- 送迎:あり
- ツアー会社:The Green Adventure
【ツアーに含まれていたもの】
- 防寒スーツの無料レンタル
- 温かいスープ&ホットチョコ
- 焚き火&マシュマロ
- 写真撮影(データ提供)
- 三脚貸し出し
決め手は3つ|追いかけ型・少人数・パスポート持参の記載
今回は「トロムソ:オーロラハンティング(写真撮影&温かい食事付き)」というツアーに参加しました。
オーロラツアーは似た内容のものが多く、そのなかで特に重視したポイントは次の3つです。
- 追いかけ型で、その日の天気に合わせて移動できる
- 少人数(ミニバス)で、停車や移動の自由度が高く、状況に合わせて観賞スポットを探しやすい
- パスポート持参の記載がある(=状況によってはフィンランド国境方面まで移動する可能性がある)
トロムソは天気が変わりやすく、実際この夜も「移動できるかどうか」が体験の分かれ道になりました。
だからこそ、追いかけ型で柔軟に動けるツアーを選んでよかったと感じています。
また、ツアー会社によっては当日の様子をSNSに投稿していることがあり、雰囲気の参考になります。
今回選んだ The Green Adventure も Facebook でほぼ毎晩ツアーの記録が写真付きで投稿されていて、悪天候でも粘って探す姿勢が伝わったのも決め手のひとつでした。
トロムソのオーロラツアー予約はどこで?安心だったポイント
予約は、現地アクティビティが多数掲載されている「GetYourGuide」で行いました。
日本語で検索&予約でき、出発24時間前まで無料キャンセルのプランも多め。
オーロラは天候次第なので、直前まで調整ができるという柔軟さはとても安心感があります。
私は参加日の約1か月半前に予約しておきました。
人気ツアーは早めに埋まりやすいので先に確保しておき、万一の変更もWeb上で簡単に手続きできるのが心強かったです。
ちなみにこのときは、同じ内容のツアーでも公式サイトより約NOK 300(約4,200円)お得に予約できたのも、嬉しいポイントでした。
予約先を先に見ておきたい方は、こちらからトロムソ発のオーロラツアー一覧をチェックできます。
※ツアー比較・選び方は別記事に詳しくまとめています。
▶ 後悔しないためのオーロラツアー選び|チェックポイント8つ
【体験レポート】悪天候の夜に挑戦|追いかけ型ツアーでオーロラ観賞

2024年10月下旬、トロムソ発の少人数制ミニバスのオーロラツアーに参加しました。
この日は天気が不安定で、出発前から「今日は厳しいかも…」と思うような空模様。
それでも、ガイドが空の様子を見ながら移動を重ねてくれたおかげで、最後にはしっかりオーロラを見ることができました。
ここからは、まず当日のコンディションを簡単に整理したうえで、集合から帰着までの流れを時系列でご紹介します。
出発時は雨&強風…それでもチャンスはあった
ツアー当日は、朝から雨が降ったり止んだりを繰り返す不安定な空模様でした。
風もかなり強く、平均風速は約12m/sと、なかなかの荒れっぷり。
夜の気温は6℃前後で、この時期としてはやや高めでしたが、強風の影響で体感温度はかなり低く感じました。
そんな悪天候でも、オーロラ予報では地磁気活動が活発になる見込みとのこと。
予報で予測されていたKp指数は「4+」と、強めのオーロラも十分期待できる数値でした。
ところが実際は、ツアー開始の18時〜23時ごろまでKp0の静かな状態。
23時を過ぎて一時的にKp1に上がったものの、全体としてはKp0〜1の厳しめな夜でした。
Kp指数(Kp-index)とは、地球磁場の乱れの強さを0〜9で表す世界共通の指標です。
オーロラ活動の目安としてよく使われ、値が高いほど活動が活発になり、より低緯度(赤道側)でもオーロラが見える可能性が高まります。
- Kp 0〜2:静か(オーロラ弱め)
- Kp 3〜4:やや活発〜活発
- Kp 5以上:磁気嵐レベル(オーロラ強め)
※トロムソのような高緯度地域では、数値が低めでも観測できることがあります。
実際は雲の量など天気のほうが大きく影響する日もあります。
つまりこの日は、天気(雲・風)も、地磁気活動の実測値も、どちらもオーロラ観賞に最適とはいえない条件。
それでもトロムソはオーロラベルトの真下にあるため、Kp指数が低めでも晴れ間さえあれば、まだ見られる可能性はあります。
今回もまさにそのケースで、最後にオーロラを見られたのは、ガイドが空の状況を見ながら粘り強く移動を続けてくれたおかげでした。
このあとの時系列レポで、どんなふうに場所を変えながら追いかけたのかを紹介していきます。
集合〜帰着まで9時間|オーロラツアー当日を時系列でレポート
ここでは、実際に参加した少人数ミニバスツアーの流れを、集合から帰着まで時系列でご紹介します。
まずは全体像がつかみやすいように、当日のスケジュールをざっくりまとめました。
当日のスケジュール
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 18:15 | 集合&出発(Scandic Ishavshotel前) |
| 20:00 | 唯一のトイレ休憩(サービスエリア) |
| 20:30~21:10 | 1回目のオーロラ観賞&軽食 |
| 22:00 | 2回目チャレンジ&フィンランド側へ越境 |
| 23:40〜01:00 | 3回目の観賞でついに出現!撮影・夕食タイム |
| 03:00ごろ | ツアー終了&ホテル送迎 |
18:15|集合&出発
集合場所は、Scandic Ishavshotel(スカンディック・イシャブスホテル)前です。
集合時間の10分前に到着すると、すでにたくさんの人が集まっていました。
このホテル前は複数のオーロラツアーが集合場所として使っているため、予約したツアー会社名をしっかり確認しておくのがポイントです。
ガイドは集合時間どおりに到着し、名簿をチェックしながら参加者を各ミニバスに振り分けていきます。
私たちは3台編成のうちの1台に乗車。
座席は2列+1列の3列シートで、足元もゆったりしていて快適でした。

出発後、ガイドからその夜の天候とルートの説明があり、
「トロムソ周辺は厳しそうなので、今夜はフィンランド方面を目指します!」とのこと。
20:00|唯一のトイレ休憩(サービスエリア)
トロムソ市内から南へ2時間ほど走ったところで、サービスエリアにてトイレ休憩。
夜間は駐車場と公共トイレがあるだけのシンプルな場所ですが、ツアー中はここが唯一のトイレ休憩でした。
海外の公共トイレとしては意外と清潔で、トイレットペーパーもしっかり完備。
ただし個室は男女それぞれ1つずつ+多目的トイレの合計3室のみで、他のツアーと重なるとちょっとした行列になります。
寒い場所での待機が続く夜は、トイレのタイミングを逃すとつらくなりやすいので、この休憩はかなり重要でした。
20:30|1回目のオーロラ観賞&軽食
数時間の移動の末、ガイドがようやく雲の切れ間を発見。
空を確認して「チャンスあり」と判断すると、全員でバスを降りました。
このとき見えたのは、肉眼ではうっすら分かる程度のオーロラ。

「はっきり見えた!」という感じではないものの、悪天候の中で最初にオーロラを確認できたことで、グループの空気も少し明るくなった気がします。
ここでは、ホットココアとシナモンロールを片手に、ガイドのオーロラ解説や撮影レクチャーを聞きながら待機。
少人数ツアーなので、説明も聞き取りやすく、質問もしやすい雰囲気でした。
ただ、空は徐々に曇りがちに。
「このままここで粘る」のではなく、ガイドは再び移動を決断。
晴れ間を求めて、次の場所へ向かいます。
22:00|2回目チャレンジ&フィンランド側へ越境
ツアー開始から約4時間が経過。
国境手前の別スポットで、再びオーロラ観賞に挑みます。
……が、期待とは裏腹に、空には分厚い雲がどんどん流れ込み、あっという間に真っ白に。
現地の天気は本当に読みにくく、移動中は良さそうに見えた空でも、到着してみるとすぐに雲で覆われることがあるのだと実感しました。
そこでガイドが下した判断は、フィンランド側へ越境して晴れ間を探すというもの。
国境を越え、最初の村・キルピスヤルビを通り過ぎた静かな場所で再度停車します。
でも、そこもあいにくの曇り空。
「やっぱりノルウェー側に戻ろう」とガイドが判断した頃には、車内にも少しずつ「今日はこれ以上無理かも…」という空気が流れはじめていました。
23:40〜1:00|3回目の鑑賞でついに出現!撮影・夕食タイム
再びノルウェー側へ戻り、ガイドがもう一度空の様子を確認。
「もう1か所、試してみましょう」と案内された最後のスポットで、ついにその瞬間が訪れました。
空を見上げると、そこには揺らめく緑色のオーロラ。
今度は肉眼でもはっきり分かるレベルで、グループから思わず感嘆の声があがります。

悪天候のなか、何度も移動して、ようやく現れたオーロラ。
「本当に見られた…!」という気持ちが大きく、感動もひとしおでした。
ここからは、お楽しみの記念撮影タイム。
ガイドが一人ひとり、希望に応じて何枚でもオーロラとの写真を撮ってくれました。
オーロラが出ている間はシャッターを切り続けてくれるので、思い出写真をしっかり残せたのも嬉しいポイントでした。
撮影のあとは、焚き火を囲んでひと休み。
冷えた体にしみる温かいトナカイスープが振る舞われ、デザートには焼きマシュマロも登場。
移動続きだったこともあって、この時間はかなりほっとしました。

……と思いきや、空を見上げると再びオーロラが出現。
2回目の撮影タイムもあり、最後の最後までしっかり満喫できました。
この日は深夜1時ごろまで、オーロラが出たり消えたりを繰り返す展開。
まさに“悪天候からの大逆転”で、心に残る夜になりました。
03:00|ツアー終了&ホテル送迎
帰り道はノンストップでトロムソへ。
深夜3時ごろ、無事に市内中心部に到着しました。
その後は、順番にホテルまで送ってくれてツアー終了。
予定では所要7時間のツアーでしたが、最後まで晴れ間を探して移動を続けたため、結果的に約2時間延長の所要9時間になりました。
深夜帰着になるので、翌朝の予定は詰めすぎないほうが安心です。
次は、当日の流れとは別に、参加前に気になっていた「ツアーの雰囲気」と「英語の不安」について、実際に参加して感じたことをまとめます。
少人数ミニバスツアーの雰囲気|一人参加でも浮きにくい?

海外の少人数ツアーって、どんな雰囲気なんだろう?
そう感じる方も多いと思います。
今回参加したのは、最大15名のミニバスツアー。
当日はほぼ満席で、14名の参加者が集まっていました。
参加者はかなり多国籍で、ツアー全体の雰囲気は想像していたよりずっと穏やか。
英語が飛び交う場面はありましたが、堅苦しさはほとんどありませんでした。
年齢層も幅広く、小学生高学年くらいのお子さん連れの方から、60代くらいのカップルまでさまざま。
参加スタイルも本当にいろいろです。
- 出身国:アメリカ、イタリア、オランダ、ギリシャ、スペイン、日本 など
- 年齢層:子ども連れ〜60代くらいまで幅広い
- 参加スタイル:一人旅、親子、カップル、友人グループ など
印象的だったのは、みんなでずっと会話して盛り上がるというより、それぞれが自分のペースでオーロラとの時間を楽しんでいたこと。
待機中も各自で空を見たり撮影したりする時間が多く、無理に会話を広げる雰囲気ではありませんでした。
私は今回は友人と参加しましたが、一人で参加している方もいて、浮いてしまうような雰囲気はまったくありませんでした。
また、少人数のミニバスツアーは、車内が比較的落ち着いていて、ガイドの説明も聞き取りやすいのがよかったです。
大型バスより停車や移動の自由度が高く、天気や雲の状況に合わせて観賞スポットを探しやすいのも、追いかけ型ツアーとの相性のよさを感じたポイントでした。
英語に自信がなくても大丈夫?実際のやり取りと感じたこと

英語に自信がないけど…ツアーって大丈夫かな?
そう不安に感じる方も、きっと少なくないと思います。
結論から言うと、英語が完璧でなくても参加しやすいと感じました。
もちろん、ある程度わかると安心ですが、オーロラツアーで必要なやり取りは基本的にシンプルです。
実際に英語が使われるのは、たとえばこんな場面でした。
- 体調やトイレの確認
- 食事・軽食やアクティビティの案内
- 写真撮影時の立ち位置やポーズの説明
- カメラやスマホ設定の簡単なアドバイス
どれも長い会話というより、短いフレーズと簡単な単語が中心。
その場の流れやジェスチャーで理解しやすい場面も多く、身構えすぎなくても大丈夫でした。
また、参加者もガイドも多国籍なことが多く、ゆっくり・はっきり話してくれる雰囲気だったのも助かりました。
「完璧な英語で話さないといけない」という空気はなく、伝えようとすれば十分やり取りできる感じです。
ガイドとのやりとりはどんな感じ?
今回のツアーは、ガイドが全体に向けて英語で案内してくれるスタイルでした。
参加者同士で会話するというより、それぞれが静かにオーロラを楽しむ時間が多かったです。
私も撮影に夢中で、ガイドと個人的に交わした会話はほんの一言二言ほど。
質問したときは丁寧に答えてくれましたし、無理に会話を広げる必要もありませんでした。
一方で、集合時間・移動の指示・安全説明などの大事な案内は英語です。
細かく全部わからなくても、要点をざっくり聞き取れるとかなり参加しやすくなります。
どうしても不安な場合は、翻訳アプリを事前にダウンロードしておくと安心です。
オフラインでも使える設定にしておくと、電波が弱い場所でも使いやすいと思います。
満足ポイントと気になる点を正直レビュー
実際に参加して感じた満足ポイントと、人によっては気になるかもしれない点を正直にまとめます。
全体として満足度はかなり高かったですが、ツアーのスタイル上、向き・不向きがあるのも事実です。
「自分に合いそうか?」を判断する参考として、ぜひ読んでみてください。
このツアーが向いている人・向かない人
まず結論からいうと、今回のような少人数の“追いかけ型”オーロラツアーは、天気に合わせて柔軟に動けることを重視したい人にはおすすめです。
- 悪天候でも観賞のチャンスを少しでも増やしたい
- 少人数で落ち着いた雰囲気のツアーがいい
- ガイドによる写真撮影サポートがほしい
- 英語に強い自信はないが、体験重視で参加したい
- 防寒着レンタル付きで荷物を減らしたい
- 長時間の移動や深夜帰着がつらい
- 食事やサービスに“豪華さ”を強く求める
- 車酔いしやすく、移動の多いツアーが苦手
とはいえ、これらに当てはまっても、事前準備(酔い止め・翌朝の予定調整など)で参加しやすくなる場合もあります。
このツアーのよかった点|満足度が高かったポイント
- 悪天候でもチャンスを追える、ガイドの判断力と行動力
- 写真撮影サポートが手厚い(無料)
- 防寒着レンタル付きで寒さ対策の不安が減る
① ガイドの判断力と経験値が高かった
今回のツアーで特に満足度につながったのは、ガイドの判断力と行動力でした。
当日はかなりの悪天候で、出発前から「今日は厳しいかも…」と思うような空模様でした。
それでも、雲の切れ間を探して粘り強く移動を続け、最終的にはしっかりオーロラを見ることができました。
実際、同じ日の別ツアーで「見られなかった」という旅行者の話も聞いたので、どのツアー(どのガイド)を選ぶかで体験が変わることを実感しました。
今回案内してくれたのは、ガイド歴7年のノルウェー人ガイドさん。
オーロラやトロムソ周辺の自然にも詳しく、待機中も解説を聞きながら楽しく過ごせました。
ちなみに、会社によってはワーキングホリデー中のスタッフや、経験年数の浅いガイドが担当することもあるようです。
※ツアー選びでは、価格や所要時間だけでなく、口コミ・SNSでガイドや運営の雰囲気も見ておくのがおすすめです。
② 防寒着レンタルが想像以上に助かった
「10月で真冬ではないし、そんなに寒くないかも?」と思っていたのですが…
夜の屋外で長時間待機すると体はかなり冷えてきます。
今回のツアーでは、防寒スーツがミニバスに常備されていて、必要な人が自由に使えるスタイルでした。
フィンランド国境近くの山間部に入ったあたりでは、参加者の約半分以上がスーツを着用。
防水・防風のつなぎタイプで保温力が高く、着てみると「もっと早く着ておけばよかった…!」と思うほど快適です。
荷物を増やしたくない人や、防寒対策に不安がある人にとっては、かなり心強いポイントだと思います。
特に、オーロラ待機時間の長さを考えると、防寒着レンタルの有無は満足度に直結すると感じました。

気になった点|事前に知っておくと安心なこと
全体として満足度は高かったですが、あえて挙げるなら「事前に知っておくとギャップが減る」と感じた点もありました。
- スープは手作り系ではなく、フリーズドライタイプだった
- 焚き火の明かりが写真に入りこむ場面があった
- 移動重視のため、運転がやや荒めに感じる場面があった
① スープはフリーズドライタイプ
「温かいスープ付き」と聞いて、地元風の手作りスープをイメージしていると、少しギャップがあるかもしれません。
実際は、フリーズドライタイプのインスタントスープでした。
この日は、トナカイ肉入りスープかベジタリアン向けトマトスープの2種類から選べるスタイル。
袋にお湯を注ぐだけで食べられます。
私はあまり気になりませんでしたが、友人は最初少し驚いていました。
とはいえ、寒い中で食べる温かいスープとしては満足感があり、「食事は体験の一部で、メインは観賞」くらいの期待値でいるとちょうどいいと思います。

② 焚き火の明かりが写真に入ることがある
焚き火の暖かさや雰囲気はとてもよかった一方で、タイミングによっては焚き火のオレンジ色の光が写真に入りこむ場面がありました。
暗い空にオーロラだけをくっきり写したい人にとっては、少し気になるかもしれません。
とはいえ、焚き火は食事やマシュマロの時間が中心で、撮影タイムには暗さを確保する配慮もあり、大きな支障は感じませんでした。
③ 移動重視なので、運転がやや強めに感じる場面もある
このツアーは、「その時点で最もオーロラが見えそうな場所」を目指して移動するスタイル。
そのため、「オーロラが出た!」というタイミングではスピードを上げて走る場面もあります。
危険に感じるほどではありませんでしたが、場所によってはカーブやブレーキがやや強めに感じることもありました。
乗り物酔いしやすい方は、事前に酔い止めを用意しておくと安心です。
まとめ|トロムソのオーロラツアーは、想像以上の体験だった
今回のツアーは、フィンランド側まで越境して晴れ間を探す、まさに“オーロラハンティング”の夜になりました。
出発前は「この天気で本当に見られるのかな…」と不安になる空模様でしたが、ガイドが最後まで空の状況を見ながら動いてくれたおかげで、オーロラを見ることができました。
ちなみに、悪天候で観賞が難しいと判断された場合は、ツアー会社から中止連絡が来ることもあります。
自己判断でキャンセルする前に、まずはツアー会社からの案内を確認するのがおすすめです。
・とにかく見られる確率を上げたい
→ 少人数制ミニバスの“追いかけ型”ツアーが相性◎
・悪天候でもチャンスを増やしたい
→ フィンランド方面まで足を伸ばす可能性があるツアーを選ぶ
天候に左右されるオーロラ観賞だからこそ、見られたときの感動は格別です。
現地ツアーに参加することで、そのチャンスを広げやすくなると実感しました。
📝 次に読むなら:
▶ トロムソ発オーロラツアーの選び方|予約前に知っておきたい8つのポイント
▶ トロムソのオーロラ完全ガイド(時期・泊数・ホテル)

